頭を抱える女性

宅配クリーニングの基本

宅配クリーニングでのトラブルと防止策

宅配クリーニングの便利な面ばかり目につきますが、トラブルや問題などはないでしょうか?

国民生活センターによると、クリーニングに関する相談は年間約6000件ほどと言われており、その中で店舗型クリーニングのトラブルは店舗減少に伴い減少傾向にあると言われています。

しかし、逆にインターネットから申込みを行う宅配クリーニングのクレームは増加傾向にあります。
その理由として、店舗型に比べると宅配クリーニングは対面で意思疎通する事ができず、細かな要望を伝えづらいという事が問題にあります。

それでは宅配クリーニングではどのようなトラブルが多いのでしょうか?

宅配クリーニングで起きるトラブル

悩む女性

それでは、宅配クリーニングで起こりがちなトラブルの事例を紹介していきます。
宅配クリーニングで起こるトラブルは主に下記のような内容です。

  • 衣類の紛失
  • 想定外に費用がかかる
  • 衣類が返ってこない
  • クリーニング事故の補償額が少ない

トラブルの内容について詳しく説明をしていきますので参考にしてください。

衣類の紛失

衣類の紛失は宅配クリーニングではありがちなトラブルの一つです。
もちろん、滅多なことでは発生しないトラブルですが、様々な要因によって引き起こされてしまう事があります。

例えば、受け取り住所を間違えたり、引っ越しなどで住所が変わってしまった場合なども紛失トラブルの原因になります。

また、クリーニングの過程で衣類の一部がなくなる事もあり原因は様々です。

もし、衣類の紛失に気がついたらすぐにクリーニング業者に連絡を取り状況の確認をしましょう。

衣類がいつまで経っても返って来ない

紛失と似たトラブルとして衣類がいつまで経っても返ってこないという事例もあります。

予定の日付を過ぎても衣類が届かなくて不安な思いをするといった事です。
クリーニング業者も繁忙期などで忙しかったりすると対応が遅れる場合があります。

もし、衣類が戻ってこない場合は早めに連絡し状況を確認する事で安心できるかと思います。

また、季節の変わり目などでクリーニング業者が忙しくなる時期を避けるといった工夫をする事でトラブルに巻き込まれる可能性を下げる事ができるでしょう。

想定外にクリーニング費用がかかる

続いてのトラブルは想定外のクリーニング費用が発生する場合があるという事です。

例えば「ワンピースのつもりでクリーニングを依頼したが、業者にはドレスだと判断され高い費用を請求された」といった事です。

宅配クリーニングでは事前に正確な料金がわからず、衣類を送ってから業者が判断し費用を算出します。

判断に迷う際には電話して確認したり、事前にキャンセル手続きを調べて想定外の費用が発生したら断る事ができるか確認しておきましょう。

クリーニング事故の補償額が少ない

最後にクリーニング事故の保証が少ないトラブルについてです。
宅配クリーニングでは店舗型とは違い、対面で要望を伝えたりする事ができません。

その為、業者の判断ミスによってクリーニング事故が起こる事があります。
例えば「本来ドライクリーニングができない衣類に対してドライクリーニングをしてしまった」というような事です。

その際は通常、規約に従い衣類の補償をしてもらえますが、その費用が十分とは限りません。

もし、高価な衣類を宅配クリーニングに出す際には補償額を確認しておくと良いでしょう。

また、申込みの際に要望欄などがあれば、注意事項を書き込む事でクリーニング事故の可能性を減らせるでしょう。

非対面によるコミュニケーション不足が原因

国民生活センターによれば宅配クリーニングによるトラブルは2014年を境に急増しています。
トラブルの原因となっているのは、顧客とクリーニング店が対面しない宅配クリーニングでの問題が増加しているのです。

宅配クリーニングはわざわざ店舗まで行く必要がなく、しかもインターネットで24時間申込みが可能な便利なサービスです。
しかし、非対面であることからコミュニケーション不足になりがちで十分に説明を受けられずにトラブルに陥ってしまいます。

また、トラブルが発生した場合にも問い合わせたり交渉したりする事が難しくトラブルの解決をより困難にしてしまいます。

トラブルを避けるための対策

ここまで宅配クリーニングの主なトラブル事例について紹介をしてきました。

それでは宅配クリーニングでのトラブルを回避するためにはどのような対策を取れば良いのでしょうか?

一つづつ確認していきましょう。

運営会社を確認して信用できる業者か調べる

初めて使う宅配クリーニング業者には注意が必要です。
どのような会社がクリーニングをしているかしっかりとホームページを確認してください。
宅配クリーニングの仕組みを理解する事である程度のトラブルは防げます。

宅配クリーニング業者選びは重要です。
ネットに口コミがある場合もありますので評判を確認しておくのも良いでしょう。

連絡先の確認

業者に依頼する前には電話やメールなど、事前に連絡手段を確認しておく必要があるでしょう。
少しでも不安な事があれば実際に連絡をしてみるのも手です。
その際に、回答に時間がかかったり、不誠実な対応をされた場合にはクリーニングを依頼するのを考え直した方が良いでしょう。

連絡先の確認をしておけば万が一トラブルに遭遇してしまってもすぐに問い合わせる事ができますので安心です。

利用規約や倍賞基準の確認

もしものトラブルの時の為に、事前に契約内容や、倍賞基準を確認しておくとさらに安心できます。

特に高額な衣類を預ける場合は、倍賞基準を確認しておくことで、もしものトラブルの際に弁償をしてもらえないといったリスクを減らせます。

ちゃんとした宅配クリーニング業者であれば賠償基準を利用規約などに記載しています。
「最大でいくらまで弁償してくれるのか?」「どのようなトラブルに対応してくれるのか?」といった事が記載してあります。

全てを理解するのは難しいでしょうが簡単に目を通しておくと良いでしょう。

宅配クリーニングでトラブルに合った時の対処法

電話をする女性

最後に宅配クリーニングを利用してトラブルに合ってしまった時の対処法を紹介していきますので参考にしてください。

クリーニング業者に連絡

トラブルに合った場合、まずはクリーニング業者に連絡をしましょう。
衣類の紛失や損傷などは「クリーニング事故賠償基準」に従い適切な補償がされます。

賠償基準はクリーニングから6ヶ月以内の衣類に限るといった制限がありますので、トラブルに気がついたらできるだけ早く連絡すると良いでしょう。

もしもの時に焦らないように事前に賠償基準を確認しておきましょう。

行政の相談窓口に連絡

本来は「クリーニング業者に連絡」してトラブルを解決できるはずですが、もし対応に不満があった場合などは国民生活センターなどに相談する事も検討しましょう。

国民生活センターには電話で相談する事ができますのでアドバイスを受ける事ができます。

また、場合によっては国民生活センターから直接、業者に連絡が行く事もあるでしょう。
できる限り当事者間(自身と業者)でトラブルを解決するのが良いでしょうが、埒が明かないと感じた場合などは第三者機関に頼る事も検討してみましょう。

まとめ

トラブルを避けるために安心できる宅配クリーニング業者の選択は大切です。

業者を選ぶ際にはホームページの確認はもちろん、twitterやyahoo知恵袋などに口コミ情報などが載っている場合もありますので確認してみるのも良いでしょう。

良い情報も悪い情報も一方的な情報を信用するのではなく多方面から情報を集めると真実が見えてくるのではないでしょうか?

宅配クリーニング比較ナビでもクリーニング業者の情報や口コミなども集めていますので参考にして頂けましたらと思います。

-宅配クリーニングの基本

Copyright© 宅配クリーニング比較ナビ , 2020 All Rights Reserved.